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<title>フランス料理 canvas</title>
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<title>ken</title>
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<summary type="text/plain"> 雛鶏の海塩包み焼き、春キャベツのブレゼ添えです。約800グラムの雛鶏を、1羽丸...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="Image232.jpg" src="http://www.nadja-corporation.com/canvas/04/08/Image232.jpg" width="120" height="160" /></p>

<p>雛鶏の海塩包み焼き、春キャベツのブレゼ添えです。約800グラムの雛鶏を、1羽丸ごと塩で包み、オーブンでゆっくりと火を通します。塩で包むことにより、雛鶏のうまみと熱が外に逃げません。甘みのある春キャベツとともに、スープ仕立てでお出しします。オーブンから出した後に、テーブルでお切り分けします。お二人様単位でご注文ください</p>]]>

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<title>nana</title>
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<modified>2008-04-18T00:33:37Z</modified>
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<summary type="text/plain"> セイゴのムニエル、グルノーブル風です。スズキの稚魚のセイゴをムニエルにしました...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="Image230.jpg" src="http://www.nadja-corporation.com/canvas/04/08/Image230.jpg" width="120" height="160" /></p>

<p>セイゴのムニエル、グルノーブル風です。スズキの稚魚のセイゴをムニエルにしました。ケッパーをたっぷりと使い、酸味のあるソースで仕上げてあります。ムニエルの香ばしさと合わせてお召し上がりください</p>]]>

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<title>s&apos;il suffisait d&apos;aimer</title>
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<modified>2008-04-01T21:18:17Z</modified>
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<summary type="text/plain">映画監督や俳優、アーティストのイメージは、何回かその人の作品を見ているうちになん...</summary>
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<![CDATA[<p>映画監督や俳優、アーティストのイメージは、何回かその人の作品を見ているうちになんとなく残るようになる。「タイタニック」が公開されるまで、ジェームズ・キャメロンといったら「ターミネーター」のイメージがほとんどだったし、皮肉の意味ではなく夏休みの大作映画の監督という感じだった。<br />
レオナルド・ディカプリオを初めて観たのは「ギルバート・グレイプ」だった。その後はシャロン・ストーンと西部劇を演じたり、ランボーやロミオになったりもした。いい評価は少なかったのかもしれないけど、僕には順番に見ていくのが楽しみに思える役者だった。<br />
ケイト・ウィンスレットは「日陰のふたり」で初めて知った。「タイタニック」の前に彼女を観たのはこの作品だけだったけど、僕にとっては惹かれる映画で、マイケル・ウィンターボトムという監督の作品を順番に観ていくきっかけになった。イギリスらしいというか、変な言い方だけど衣裳の似合う素敵な女優だと思っていた。<br />
そのキャストで作られた「タイタニック」の撮影は、期間も予算もオーバーして、公開前は色んな意味で心配されていた。映画雑誌を買うと、定期的に後ろの小さい欄に、ジェームズ・キャメロンのタイタニックがまた撮影延期、なんて書いてあったし、ケビン・コスナーの写真を添えたりしながら、海を舞台にする大作は興行的に失敗する確率が高いこともふざけてよく書かれていた。出来る前から沈むかもしれないなんて言われた「タイタニック」だけど、結果は、失敗間違いなしと書いていた評論家たちを沈めることになった。<br />
そして「タイタニック」の主題歌はセリーヌ・ディオンが歌っている。もうどんな曲かとか書く必要のない曲。そのときはまだセリーヌ・ディオンをよく知らなかったし、あまり聴こうと思わなかった。アトランタオリンピックのときに初めて歌っている姿を見て、４０歳くらいの人だと思った。英語で歌っているけど、実はフランス語の曲も歌っていて、カナダ出身だからフランス語も喋れるみたい。好きだから知っていたわけじゃなくて、そのころ披露宴では「to love you more」がよく使われていて、お客さんに相当訊かれたから、僕も音響の人に訊いてそれくらいは答えられるようにしておいた。でもそれならなんでアメリカのオリンピックで歌っているんだろうと思ったし、なんとなく中途半端というか、垢抜けていないような感じがしていた。<br />
そのイメージを壊されたのは、フランスに行ってからだった。ラジオから聴いたことのある歌声がフランス語で流れてくる。その頻度が他のアーティストと全然違う。町や駅の売店で見る週刊誌や軽めの新聞の表紙に「celine」の文字があふれている。それまで僕は知らなかったけど、数か月前から休養して、マネージャーでもある旦那さんの看病をしながら出産を目指しているということだった。雑誌を見てみると、車を自分で運転して買い物に行ったり、夫の看病をしたり、普通の生活をしたいというインタビューが掲載されていた。僕がフランスにいた期間は、ちょうどセリーヌ・ディオンが表舞台から消えていたときだった。<br />
たまにララ・ファビアンの歌声と間違えながら、何か月もラジオでフランス語のセリーヌ・ディオンを聴いていて、だんだん自然になってきてしまった。でもそれはここがフランスだからだと僕は思っていた。それが変わったのは、年末年始の深夜に、ちょうど１年前の１９９９年の大晦日に行われた、故郷ケベックでのミレニアムコンサートの再放送をテレビで見たとき。休養前の最後の舞台だった。そこにいたのはいつでも４０歳くらいと思っていた女性ではなかった。<br />
僕が今ではいちばん好きな「destin」を歌っているセリーヌ・ディオンは、お茶目で力強くて、そして美しかった。だから「デスタン」というのは男の子の名前とかかと僕は思った。「pour que tu m'aimes encore」を歌う前には、愛を歌うときにいちばん美しい言葉はフランス語、と言っていた。かなり訛っているけど、セリーヌ・ディオンはフランス語も喋れるのではなくて、フランス語が自分の本当の言語なのだった。そして、コンサートの終わりが近づいて年とミレネールが変わるときに「s'il suffisait d'aimer」を、２０世紀の戦争映像などを背景にして歌った。その中には日本のものももちろんあった。引き込まれるというのはたぶんこういうときのこと。フランスで彼女が愛されている理由が少しだけ僕にも伝わったときだった。<br />
今月、セリーヌ・ディオンのコンサートが日本でも開催された。一曲だけフランス語の曲を歌った。歌う前には、曲を作ったジャン・ジャック・ゴールドマンの名前を彼女がクレジットしていた。ゴールドマンがいなかったら、セリーヌ・ディオンはフランスであんなには愛されなかった。彼女はいつもゴールドマンへの特別な気持ちを伝えている。そのときだけはフランスにいるみたいに。異国の地で、一曲だけ、英語ではない自分の身体に流れている言語で歌うその姿は、中途半端でもなんでもなくて、彼女にしかできないスタイルを見せてくれているときだった。  それ以上を日本で見ることは難しいと思うから、それはそういう場所へこっちが行けばいい。セリーヌは今が本当に４０歳になったばかりみたいだから、そんなに遠くないうちにきっとまた見られる。ずっとそれくらいの歳の人だと思っていたから、そのときは今まででいちばん美しく見えるときかもしれない。</p>

<p><br />
 ＊「celine」の実際の表記にはアクサンテギュが必要です。<br />
 </p>]]>

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<title>ken</title>
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<summary type="text/plain"> 殻付きエスカルゴのオーブン焼き、ブルゴーニュ風です。殻付きのエスカルゴに、ブル...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="Image226.jpg" src="http://www.nadja-corporation.com/canvas/04/08/Image226.jpg" width="120" height="160" /></p>

<p>殻付きエスカルゴのオーブン焼き、ブルゴーニュ風です。殻付きのエスカルゴに、ブルーチーズをたっぷりと使ったエスカルゴバターを塗って、オーブンで焼き上げました。かなり熱い状態でお出ししますので、お召し上がりの際にはお気をつけください。エスカルゴは、殻付きとそうでない場合とありますので、ご注文の際にスタッフにお尋ねください。ビールや白ワインによく合う前菜料理です</p>]]>

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<title>nana</title>
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<summary type="text/plain"> 生ハムのサラダです。白ワインヴィネガー、ピクルスのソミュール液などから作る、甘...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="Image185.jpg" src="http://www.nadja-corporation.com/canvas/04/08/Image185.jpg" width="120" height="160" /></p>

<p>生ハムのサラダです。白ワインヴィネガー、ピクルスのソミュール液などから作る、甘酸っぱいドレッシングをかけてあります。塩気のある生ハム、しゃきっとしたサラダと合わせてお召し上がりください。おつまみとして、アラカルトメニューでもご用意しています</p>]]>

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<title>現場のデザイン（5ans, canvas, 立会川）</title>
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<modified>2008-02-29T14:12:08Z</modified>
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<summary type="text/plain">雰囲気というか流れのようなものはきっとやっぱりあって、似たようなことが重なってし...</summary>
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<dc:subject>コラム</dc:subject>
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<![CDATA[<p>雰囲気というか流れのようなものはきっとやっぱりあって、似たようなことが重なってしまうときがある。久しぶりに会う友達が急に偶然同じ日にお店に来てくれたりとか、そういうことが続いたりとか。<br />
そんな幸せなことならいいんだけど、この何か月は出納の項目に修繕費と書くことが多かった。エスプレッソマシンが熱くならなかったり、製氷機から氷が出てこなくなってしまったり。細かいものもいろいろあった。最悪のことを考えていたくても、いつも業務用の調理器具を見に行ったりしているわけではないし、そう簡単に買えるものでもない。数時間後のこととか少し先のこと、もう少し先のこととかを考えているときにそういうことが起きると、身動きが取れなくなってしまうというか、すごく不安になる。スチームを使わないで牛乳を泡立てたり、冷凍庫で氷を作っておいたり、後になれば面白い話にできるけど、そんなときは車に乗ってもエンジンの音がいつもと違う気がしてくる。<br />
今月でcanvasは開店から５年が経った。修理作業を見ながらその時間を感じてしまったりした。ずっと動いていたら動かなくなるのも無理はないのかもしれない。どのくらいの数のカフェを作ったのか、コーヒー類の業者の今までの伝票で調べてみようかと思ったけどすぐにやめた。すぐにまた壊れちゃうかもしれないし、同じものは作れないし。また一杯ずつ作っていけばいい。<br />
つい先日には、入口の一枚扉の底辺のゴムが全部外れてしまったから修理に来てもらった。あの扉は外して修理するわけにはいかないから、ゴム一本だけでもけっこうなコストがかかってしまう。直った後に扉を押してみて、こんなに重かったのかとびっくりした。この扉が軽くなったのは、これまでたくさんのひとが出て入ってくれたから。そういえば最初のころはほとんどのお客さんが入り方がわからなかった。canvasの入口は一つしかない。また扉が擦れて軽くなってしまったら喜んで直そうと思う。<br />
そして数日前の強風の次の日には、外装のキャンバス生地が外れて電線に巻きついてしまっていた。東京電力に電話をしたらすぐに作業員の方たちが来てくれた。電柱がないから結局二台目のクレーン車ではずしてもらった。親切な方たちばかりであっという間の出来事だった。<br />
巻きついたキャンバスの布は作業員の方に切り取ってもらった。その布を見て店舗のデザインについて色んなことを思った。５年前の開店のとき、僕はcanvasのイメージをうまくコントロールすることができなかった。デザイン寄りのメディアにたくさん掲載されて、その中には取材を受けた覚えのないものもあったし、僕の思っていないことが書いてあった雑誌もあった。そのころは自分でもいつ倒れてもおかしくないと思うくらいに時間がなかったし、文字通り僕のバランスが悪かった。どんなことをやっていたとしても、先にそういうものだと思われると、それを覆すのにはものすごいエネルギーと時間がいる。<br />
一から料理を作ってそれをサービスする。料理やサービスを通じて、フランスの都会的な部分と野太い部分をうまく表現したい。フランス料理は量が少ないなんて絶対に思われないようにしたい。ジャージでもスーツでも来れるような空間にしたい。書き始めたら終わらなくなってしまうけど、そういう色んな要素の中の一つとして、居心地のいいデザインとか面白いデザインがあってくれたらよかった。<br />
僕の見せ方がだめだったせいでスタッフにはかなり寂しい思いをさせてしまったと思う。時間をかけて料理を作っても、お洒落なレストラン、で終わってしまうとしたら。だから開店から１年が経ったときから、デザインに偏った取材はすべて断ってきた。僕を支えてくれるひとたちがいて、おいしいと思って来てくれるひとたちがいて、通りすがりに偶然寄ってくれるお客さんがいて、建築やデザインを見ることがいちばんの目的でお店に来てくれるひとたちもいる。どれも本当に幸せなことだから、僕の仕事はそのバランスをよくすることだった。それはきっちり割り算するようなことでもなくて、建築やデザインは贅沢なプラスアルファであってほしいと僕は思っている。<br />
開店の数か月後には六本木ヒルズがオープンしたから、当時に掲載された雑誌では六本木ヒルズ内のお店と一緒に載っているときも多かった。これからは複合施設にばかり人が集まる、と言っている人もたくさんいた。どきどきしながら、でも僕はそうは思わなかった。同じことをやろうとしたらメニューの値段は２倍にしてもきっと足りない。立会川から六本木は夜ならあっという間に着く。それなら厨房を広くとって、別の仕事で六本木に呼んでもらえればいいと思った。<br />
その５年前の雑誌を見ると、今はもうない店舗がけっこう掲載されている。飾ったり色を付けたり物を修理したりしてデザインは残る。僕らもいいデザインを考えないといけない。ランチに分厚いステーキを食べてもらったり、一杯のお茶と会話を楽しんでもらったり、やっぱりレストランとして使ってもらったり。その回りにさりげなく何かがあるくらいがちょうどいい。そんな流れになるときは、きっとデザインとサービスが近いところにある。  </p>]]>

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<title>conte d&apos;hiver </title>
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<modified>2008-01-31T15:03:28Z</modified>
<issued>2008-01-30T15:02:23Z</issued>
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<created>2008-01-30T15:02:23Z</created>
<summary type="text/plain">休みの日に白金台にある明治学院に行ってきた。何も用事はなかったし僕は卒業生でもな...</summary>
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<dc:subject>コラム</dc:subject>
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<![CDATA[<p>休みの日に白金台にある明治学院に行ってきた。何も用事はなかったし僕は卒業生でもない。だから初めて中に入った。<br />
高校から明治学院に入った中学時代の友達から、景色や雰囲気がいいということをよく聞いていた。お客さんでも、思い入れを持って昔話をしている方がいたから、一度行こうと思っていた。<br />
第二京浜のあのあたりは、お店があまりないから車で走っていても停まった記憶がほとんどない。だから明治学院の桜がきれいと言われても、あのへんいいですよね、というような返事しか用意できなかったりする。<br />
住所は白金台だけど、電車で行くとしたら最寄り駅をどこに選ぶかは少し考えてしまう場所。それでも今は南北線が通っているからずいぶん便利な場所になった。友達と品川で待ち合わせて、品川からどうやって行くのかなと思っていたら歩きだった。僕はバスは苦手だから、歩けるのなら歩いて行くのがいちばんいい。第二京浜に出るまでの細い路地道は、友達は懐かしかったみたいだし僕には新しかった。<br />
やっぱりコンビニくらいしか目立たない道を歩いて学校に入った。僕は大学はもっと広いところだと勝手に想像していたから、歩いて回れる広さで、またそれを歩いてみようと思える造りが心地よかった。僕個人は大学なんてどこでもいいと思っているけど、でも学校の場所はどこでもよくないと思うし、ホスト側が示すその場所のイメージは大切だと思う。何年も通う場所にできるかどうかは気持ちしかないし、軸があると個性をその前後にいくらでも見せられる。楽しそうに歩いている学生を見てちょっとうらやましかった。<br />
木造の歴史資料館に入ってみた。入ってすぐにいらっしゃいませという空気があるわけでもなくて静かな間があった。すぐ左の部屋からはオルガンの音が聞こえてきて、正面には歩くと軋みそうな階段があった。フランスで小さい美術館に行ったときのことを思い出した。<br />
時間外だったけど職員の方に説明していただいた。学校周辺の景色の模型が、何十年ごとかに分かれて三つ置いてあった。昔のものを見ると敷地内が緑だらけで、第二京浜には都電が走っていた。そう言われると五反田から清正公前あたりの道路は、道幅が広くて曲がりもゆるいから違和感があまりない。色んなことを教えていただいた。<br />
帰る前に奥にある学食でご飯を食べた。僕にはきれいな設備に見えた。ご飯を食べたいと思える場所があることは施設のイメージの一つになると思う。学校でも会社でも、自分の属している場所に食べることで幸せや驚きがあったら。僕はそんな分野でいつかどこかの大学に行ってみたい。  </p>]]>

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<title>meilleurs voeux 2008</title>
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<modified>2007-12-31T15:03:02Z</modified>
<issued>2007-12-31T14:59:47Z</issued>
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<summary type="text/plain">クリスマスが終わって年末の仕事が終わると新しい年がやってくる。東京が急に静かにな...</summary>
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<dc:subject>コラム</dc:subject>
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<![CDATA[<p>クリスマスが終わって年末の仕事が終わると新しい年がやってくる。東京が急に静かになる。初詣の場所に大勢の人が詰め掛けるとしても、いつもの朝の電車なんかと比べたら大したことはない。街の中が軽くなっているときはちょっと出掛けたくなる。お正月の東京を僕はいつも楽しみにしている。<br />
canvasが迎える５回目の年末年始も、定休日以外はお店はずっと営業することにした。５年前の開店のときに僕がいちばん描いていた絵は、クリスマスとかではなくて、この時期に店が開いていることだった。どこにも行く場所がないときは、僕はおいしいものを食べに出掛けたり一杯のお茶を飲みに行きたくなる。自分の場合はそういう気分がこの時期にやってくることが多かったから、まずは自分で一つ納得できる場所を作っておきたかった。<br />
実際には、わずか一週間前のクリスマスが夢だったのかと思うくらいにお客さんは少ない。だけど一人でゆっくり来てくれるひとも多いし僕が会いたいひとに会えるのもこの時期は不思議と増える。他にはない普通の時間を過ごしてもらえたら嬉しい。<br />
仕事の電話がかかってくることもないし、急にどこかに行く用事もできないから、そんなときはちょっと力を抜いて好きな仕事をしてみようと思う。<br />
今年から作っているガレット・デ・ロワは継続して作ることにした。フランスで食べたガレット・デ・ロワはおいしくないものが多かったから、楽しいお菓子のイメージがなかった。でも試作のものを食べたらよくできていたし、時間が経ってから温めて食べてもおいしい。冬のデザートとしていい生地かもしれない。来年は自分でも買って帰って一切れくらいは食べてみようと思う。<br />
バレンタインにはマカロンを準備することに決めた。今年の秋から色んな味のものを作っていて、お客さんが喜んでくれることが多かった。マカロンというとパティスリーのイメージが強いけど、最近の小さくて価格の高いマカロンを見ていて、レストランの範疇で表現しても面白いかなと思っていた。その大きさでその値段になるのも構わないけど、意地悪な言い方をするなら僕にはそうなる理由は説明しづらい。まさかマカロン一つでデザートをおしまいにできるほど上品な人は多くないと思うから、それならあの大きさなら適する場所はデザートの後のティーソーサーの上のティースプーンの上。デザートとして食べるなら何個か食べたくなると思うから、せめてアラカルトのデザートの価格くらいにしたい。僕はあまりチョコレートが好きではない。チョコレートというものはすでに完成されているものだから、チョコレートはもうチョコレート。あまりレストランで表現するのは似合わないアイテムだと思っている。２月はレモンの季節でもあるし、バレンタインだからといってチョコレート味だけにするつもりもない。レストラン的に少し試してみたいと思う。<br />
その２月にcanvasは５周年になる。僕はあまり特別なことは好きではないけど、そのときは５年の時間を込めた記念のメニューを作ってみようと思う。こういう場所でこういうことをやってきたというだけでもいい。僕の世代にしかないもの、この５年間にあった流行などを混ぜられたらいい。開店のときの立会川を思い出して、アミューズにボラのエスカベッシュなんてどうかな、なんてスタッフに提案したら却下されてしまった。でも海のボラなら何とかなるんじゃないの、なんて話したり。お正月はそんな時間になる。  </p>]]>

</content>
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<title>1月15日（火）～23日（水）を冬期休業とさせていただきます（2007.12.30）</title>
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<modified>2008-01-01T02:46:28Z</modified>
<issued>2007-12-30T02:41:21Z</issued>
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<created>2007-12-30T02:41:21Z</created>
<summary type="text/plain">1月15日（火）～1月23日（水）までの9日間は、 冬期休業としてお休みさせてい...</summary>
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<email>info@nadja-corporation.com</email>
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<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
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<![CDATA[<p>1月15日（火）～1月23日（水）までの9日間は、<br />
冬期休業としてお休みさせていただきます。</p>

<p>期間中のお問い合わせ、ご予約等は、<br />
メール、または留守番電話での対応とさせていただきます。<br />
ケータリングのご発注、お問い合わせは、担当者へ直接お申し付けください。</p>

<p>よろしくお願いいたします。</p>]]>

</content>
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<title>12月31日（月）～1月6日（日）は、3150円のディナーコースをお楽しみください（2007.12.26）</title>
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<modified>2007-12-30T03:02:24Z</modified>
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<summary type="text/plain">年末年始、canvasは通常通り営業いたします。 12月31日（月）～1月6日（...</summary>
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<email>info@nadja-corporation.com</email>
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<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
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<![CDATA[<p>年末年始、canvasは通常通り営業いたします。</p>

<p>12月31日（月）～1月6日（日）の1週間のディナーメニューは、<br />
1年間の感謝の気持ちをこめて、3,150円のコース料理をご用意いたします。<br />
日替わりの内容で、シェフおまかせの3皿のコースです。</p>

<p>ランチタイム（11時～）、カフェ（15時～）は、通常の内容での営業です。<br />
1月2日（水）のみ、定休日のためお休みさせていただきます。</p>

<p>年末年始も、お気軽にご来店ください。<br />
お待ちしております。</p>]]>

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<title>12月22日（水）～25日（火）　2007年クリスマスディナーメニューのお知らせ（2007.12.7）</title>
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<summary type="text/plain">12月22日（土）～25日（火）の4日間のディナータイム（17時～23時）は、 ...</summary>
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<email>info@nadja-corporation.com</email>
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<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
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<![CDATA[<p>12月22日（土）～25日（火）の4日間のディナータイム（17時～23時）は、<br />
クリスマスメニューによる特別営業となります。</p>

<p>アミューズ、5皿のメニュー、お食後のミニャルディーズをご用意いたしました。<br />
お一人様7,500円です。</p>

<p><br />
　　2007年クリスマスメニュー　menu noel 2007</p>

<p>　　・アミューズ<br />
　　アミューズ・デュ・ジュール</p>

<p>　　・温かいオードヴル<br />
　　カプチーノシャンピニヨンとタルトオニオン</p>

<p>　　・冷たいオードヴル<br />
　　2種の季節の魚のカルパッチョ　ベジタブルロール仕立て　藻塩のジュレ添え</p>

<p>　　・魚料理<br />
　　舌平目のムニエル　茄子のアイオリとアシャール添え</p>

<p>　　・肉料理（お選びいただきます）<br />
　　鴨もも肉のコンフィ　リヨン風ポテトとベーコン添え<br />
　　　　または<br />
　　牛フィレ肉のポワレ　ソースペリグー　トリュフの香り</p>

<p>　　・デザート<br />
　　クレーム・ダンジュー　ソースフランボワーズ　クリスマス風</p>

<p>　　・ミニャルディーズ<br />
　　お好みのマカロン</p>

<p></p>

<p>＊各日とも、最終ご来店時間は22時です。<br />
＊ご予約状況によって、ご予約時間をご提案させていただく場合がございます。<br />
＊食材量の都合により、内容が変更になる場合がございます。その際はご予約、ご来店の順を優先させていただきます。ご了承ください。</p>

<p>ご予約は、お電話、または当ホームページからのご予約フォームでお受けしております。<br />
ご予約、ご来店をお待ちしております。<br />
</p>]]>

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<title>en attendant ses pas</title>
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<modified>2007-11-30T12:08:00Z</modified>
<issued>2007-11-29T21:29:11Z</issued>
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<summary type="text/plain">１２月が近づいてくるとクリスマスも近くなってくる。クリスマスメニューを考えるのは...</summary>
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<email>info@nadja-corporation.com</email>
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<dc:subject>コラム</dc:subject>
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<![CDATA[<p>１２月が近づいてくるとクリスマスも近くなってくる。クリスマスメニューを考えるのは楽しい作業だけど、考えすぎると決めるのが難しくなったりもする。<br />
フランス料理というカテゴリーにこの季節だけ接する人もたくさんいるし、純粋にその年のメニューを楽しみにしていてくれる人もいる。食事時間なんて短いほうがいいと思っている人もいるだろうし、どこまでも美味しいものを食べていたい人もいると思うし、次の日になれば何も覚えていない人もきっといる。そういう緊張感に耐えられるメニューはそんなに簡単には決まらない。<br />
そんなとき僕はとりあえず何でもいいから一つ何かを決めることから始める。当たり前のことを言うなと思われるかもしれないけど、それが出てくれば僕の場合はだいたい終わる。<br />
例えばアラカルトで食事をするときにアペリティフでミュスカを出してもらったとしたら、生牡蠣よりはフレッシュの甘いフォワグラを選びたくなるし、そうすれば薄いトーストとかパンが必要になってくるし小さなドライフルーツが添えてあってもいい。ぜいたくに冷たいフォワグラを食べた後なら、フォワグラの脂に負けないような水っぽくない白ワインを挟むのもいいし、スープ料理を選ぶのもいいかもしれない。フォワグラの負荷をカロリー的に重く感じてしまっているなら、生クリームを使うポタージュよりもさらっとしたスープを飲むほうがいいと思うし、アラカルトの金額的に重く思うのなら魚料理まで飛び越えてしまったっていい。ブイヤベースのようにスープ仕立ての魚料理があったらそのほうが様になってしまったりする。ブイヤベースのジャンクな雰囲気を鹿とか仔羊で持ち直すのもいいし、鶏や兎で淡白に終わるのもいいかもしれない。鹿を食べるなら赤ワインまで開けたくなると思うし、鶏とか兎だったらブイヤベースのときに飲んでいた白ワインを使いまわすこともできる。その後なら僕だったら好きなチーズが食べられたら幸せだし、デザートは一緒にいるひとに選んでもらえればいい。<br />
こういうロジックを作れたら楽だから、やっぱり何か受け身になれるものを一つ探してしまう。肉の種類でもいいし料理の色合いでもいいし食感のイメージでもいい。全然関係ないことでもよかったりする。僕がお客さんでも友達でも、何が食べたいですかとか、何飲む？とか訊いてしまうときはそんなニュアンスで受け身になっているときなのかもしれない。<br />
ロジックを作れるとその反対のことをやってみたり試してみるときもある。でもクリスマスのレストランは気持ちがみんな高ぶっているから半端な遊び心は通用しない。繊細に一つ一つ組み立てていくほうがきっと楽しい。<br />
クリスマスまであと１か月くらいになって、偶然に見かけたトリュフが香りも味もしっかりしていた。ある程度の量を買うこともできそうだった。いつもはあまり使わない食材だからかえって悩まなかった。今年のクリスマスメニューは小さな黒い球状の食材の香りを嗅ぎながら考えることになった。<br />
フランスにはトリュフを使ったクラシックなソースがあって、そのソースの名前は一つの町の名前でもある。美食の町とも言われるから料理に携わる人間ならニースとかモナコよりも行きたい場所かもしれない。僕はその町にはその町でそのソースを食べてみたかったから行った。静かな町でレストランも少なかった。だけどマルシェの質の高さはフランスの中でも有数のものだった。フレッシュのフォワグラの周りに鴨のマグレが豪快に巻きつけられているものがあって見とれていたら、あっけなく試食させてもらった。見たことのない大きさのセップ茸が無造作に飾られていた。青空の下でそんなものを売っているのが当たり前なんて僕には思えない。長くいたいけどいないほうがいいのかもしれない町だった。マルシェのフロマージュリーで電車で食べるカベクーだけ買ってその町とはお別れした。<br />
キャトルエピスを振ってマディラに漬け込んだトリュフの香りが漂うと、ソースペリグーに合わせる肉はシンプルに牛フィレがいいかなと思う。僕がペリグーで食べた料理もそうだった。厚い肉と華やかなソースがあって、じゃあその前の魚料理はどんな感じにしようかなって考えるけど、それはもうそんなに難しいことじゃないし、何回もそんなことを書いてもしょうがない。本当は食べるときにロジックなんて必要ない。何か一つでも心に残るようなものがあればうれしい。お食事を楽しんでくださいねとか、いいクリスマスをとか、そんな適当な言葉の中に僕らは気持ちを込めている。</p>]]>

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<title>ken</title>
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<summary type="text/plain"> 仔羊モモ肉のロースト、赤ワインソースです。脂の少ない仔羊赤身のモモ肉を、オーブ...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="07-11-04_22-12~01.jpg" src="http://www.nadja-corporation.com/canvas/dc_photo/07/11/07-11-04_22-12~01.jpg" width="120" height="160" /></p>

<p>仔羊モモ肉のロースト、赤ワインソースです。脂の少ない仔羊赤身のモモ肉を、オーブンでじっくりとローストしました。羊特有のクセを抑えたジューシーな肉に、赤ワインベースのソースをたっぷり添えてお出しします</p>]]>

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<title>nana</title>
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<summary type="text/plain"> 生ハムのサラダです。コース料理の一皿目としてご用意しました。塩気のきいた生ハム...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="07-11-04_21-21.jpg" src="http://www.nadja-corporation.com/canvas/dc_photo/07/11/07-11-04_21-21.jpg" width="120" height="160" /></p>

<p>生ハムのサラダです。コース料理の一皿目としてご用意しました。塩気のきいた生ハムを、グリーンサラダやパプリカなどの野菜と盛り付けた、食欲をそそる彩り鮮やかなサラダです。強すぎない酸味のある、ビネガードレッシングで和えています</p>]]>

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<title>nana</title>
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<![CDATA[<p><img alt="07-11-01_18-33.jpg" src="http://www.nadja-corporation.com/canvas/dc_photo/07/11/07-11-01_18-33.jpg" width="120" height="160" /></p>

<p>今日のスープは、カプチーノシャンピニオンです。タスカップに、秋らしいベージュ色をしたキノコのポタージュスープを注ぎ、上に軽く泡立てたクリームをふわっと浮かべました。カプチーノのように仕上げた、かわいらしい見た目のスープです。椎茸、しめじ、ホワイトマッシュルーム、マイタケ、エリンギといった季節のキノコを使い、秋の香りと味わいが詰まっています</p>]]>

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